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古代遺跡な旅

旅の注意事項
トルコを個人旅行される方へ

添乗員のいない個人旅行では、旅を快適なものにするために、
1人1人に注意していただく必要があります。
トルコを旅行する方々に必ずご覧いただきたい注意事項を、こちらに掲載します。

ダウンロード&プリント用PDFはこちら (プリントアウトしてご旅行にお持ちください)

全体的な注意事項

空港送迎のお迎えの手順は下記のようになります。
国際線の場合:必ずArrival lobby(到着ロビー)に出てください。到着ロビーは、荷物を受け取り、Customs(税関)を抜けたところにあります。荷物受け取り所では多数の日本人が互いに待ち合わせをしていることもありますが、それにとらわれず、先へ進んでください。
国内線の場合:イスタンブール・デニズリでは、手荷物検査所を抜け、建物出口手前でお待ちください。カイセリ・イズミールでは、出口に向かい、いったん空港の建物の外に出てください

お迎えの場所では、名前のカードを持った迎えの人が大勢並んでいます。その中から自分の名前を探してください。万が一見つからなかった場合は、次のいずれかの方法を取ってください。

a) Information Centerに行き、 お迎えの担当会社の名称を見せて、呼び出し(paging)をしてもらう。
b)「ご予約確認書」または「日程表」に記載された緊急連絡先にメールまたは電話。

・空港送迎は、「プライベート」または「グループ/乗合/混載」と明記されている場合以外は、その日の状況により「プライベート」または「グループ/乗合/混載」いずれかの形を取ります。

【イズミール空港送迎のご注意】
・イズミール空港には国際線ターミナルと国内線ターミナルがあります。
・ ご到着は以下のようになります。
イスタンブールへの国際線から乗継=国際線ターミナルご到着
イスタンブール発の国内線のみ利用=国内線ターミナルご到着
*いずれのターミナルに着いた場合も、到着ロビーを出て、建物出口にてお待ちください。
*上記のルールが、航空会社や空港の事情により、まれに変わることがあります。片方の出口にお客様が見当たらない場合、係員はもう一つのターミナルに車で移動します。降りたターミナルの出口から移動せず、必ずその場でお待ちください
*イズミール空港国際線・国内線ターミナル配置図

イスタンブールのバスステーションに夜行バスで到着した場合、利用したバス会社のシャトルバスが、到着地点近辺で待機しています。夜行バスを降りてからすぐ、シャトルバスにお乗り継ぎください。シャトルバスが見当たらない場合は、バス会社の係員にお問い合わせください。*降りてからトイレに行ったためシャトルバスをご利用できなかった例が出ています。トイレ休憩をお取りになる場合は、あいにくシャトルバスにお乗りになれない場合があります。その際は、お客様ご自身にてタクシーや公共の交通機関をご利用ください。

夜行バスは、現地の公共の交通機関です。リクライニングは飛行機のエコノミークラス程度、横になれるような設備、車内トイレはありません。3〜4時間おきに休憩があります。路線によっては長時間荒野/山中を走り、万が一体調を崩された場合、医師のいる場所まで数時間以上を要します。そのため、妊娠中/2歳未満の乳幼児/心臓・循環器系・呼吸器系の重大な疾患により医師の治療を受けている方の夜行バスのご利用は承っておりません

・夜行バスを小型バスによる送迎に振り替えることがあります。

ホテルにお迎えにうかがう際は、ロビーでの待ち合わせとなります。お部屋を出て、ロビーでお待ちください。チェックアウトの日には、お客様自身でチェックアウトを済ませ、荷物を下に降ろしてください(日中ホテルに預けることが可能です)。グループツアーの場合、そこから別のホテルまたは旅行会社オフィスなどに集合となります。

「日本語ガイド付きグループツアー」の場合、次のいずれかのケースが該当します。
a) 参加者は日本語がわかる人のみ。ガイドは日本語のみで案内
b) 参加者は英語がわかる人と日本語がわかる人。または、その他の言語の人が混ざることもある。ガイドは日本語、英語、またはその他の言語で同時に案内。これは、海外のグループツアーでは広く採用されている案内方式。
c) 英語ガイド付きグループツアーに、日本語ガイドとともに同行する。

・カッパドキアの「日本語ガイド付きグループツアー」はa、bいずれかに該当します(どちらになるかは、当日の状況によって変わります)。 イスタンブールのボスポラス・クルーズを日本語ガイド付きにした場合はcとなります。

これに対し、プライベートツアーは、お申込みのお客様のみを、日本語ガイドがご案内するようになります。

・グループツアーの場合、土産物店に寄るのがコースの一部になっていることがあります。プライベートの場合は、ご希望がない場合土産物店に寄る必要はありません。

・トルコのガイドはすべて、現地トルコ人です。ガイドは遺跡や名所の案内をすることを仕事としており、空港送迎には同行しません。

・小学校低学年以下の小さいお子さんをお連れの方へ:トルコにはヨーロッパの観光客が多く、バスやホテル、レストランなどで大きな声を出していると注意を受けることがあります。気になる方は長距離の移動を避け、一都市での滞在をお勧めします。

【現地での変更に関するご注意】
現地のガイドや係員から、「オプションでディナーショーがあります」「プランを変更すると、さらにたくさんの場所を回ることができます」といったご案内があった場合、それを承諾してご利用になると、お客様と現地手配会社の間で契約が発生し、古代遺跡な旅/トルコ旅行ギゼムの管理が及ばない範囲となります。弊社手配の送迎の時間や場所にまつわる変更がなされる場合、送迎が予定通りに行われない恐れもあります。現地で宿泊場所・移動手段・送迎にかかわる変更をご希望される場合は、必ず事前に日本のオフィスにご連絡ください。


ホテルに関する注意事項
・弊社の表記するシングルとはお部屋の1人利用ツイン・ダブルとは2人利用トリプルとは3人利用クアッドとは4人利用を意味し、ベッドの数・タイプを表すものではございません。ベッド数・タイプは事前に確約出来かねますことを予めご了承下さい。

・予約の規定により、ホテルはホテル側の判断にてシングル+エクストラベッドでツインツイン/ダブル+エクストラベッドでトリプルとすることができます。

・宿泊予定のホテルがオーバーブッキングとなった場合、ホテル側が同等クラスの代替の宿泊施設をご用意いたします。*ホテルは通常、キャンセルが出ることを見越して実際の客室数より多くの予約を受け付けます。あいにく、オーバーブッキングを100%防ぐ方法はありません

*以下の場合は返金がございません。どうかご注意ください。
シングル+エクストラベッドでツインとした場合/ツインまたダブル+エクストラベッドでトリプルとした場合/ホテルのみまたは航空券とホテルのみの手配でホテルがオーバーブッキングした場合

*カッパドキアの洞窟ホテルは、「窓がある/ない」「屋根は岩/板張り」など、1室1室造りが異なります。どのお部屋をご用意するかは、所定の料金内でホテルが決定します。あいにく、部屋の内装や景観に関するご希望は承っておりません。

服装に関する注意事項
・旅行中は屋外にいることが多くなります。熱中症を予防するため、また、ちり・ほこりを避けるために、必ず帽子をかぶっていきましょう。

・夜間は思いがけず冷えることがあるので、夏でも必ず長袖を1枚持っていきましょう。

・遺跡など屋外の観光施設では、道の悪いところを長時間歩くこともあります。必ず歩きやすい靴をはいていきましょう。

・バスには冷暖房がありますが、自分に合わせて調整できるよう、冬は厚手の服を持っていくなどするといいでしょう。

食べ物に関する注意事項
・トルコ料理では、主にオリーブ油が使われています。普段食べ慣れていないと、後から胃がもたれ、気分が悪くなることもあります。健康管理を行い、食べ過ぎにはくれぐれも注意しましょう。

・トルコには「ラキ」と呼ばれるアニス(植物)の酒があります。アルコール分が非常に強いので、飲み過ぎに注意しましょう。

・トルコ料理では、特に肉料理などにそば粉(buckwheat)が使われていることがあります。buckwheatと言っても通じないことがあるので、そばアレルギーの人は、必ず厨房に行って確認しましょう。

・水道の水は避け、ミネラルウォーターを飲むようにしましょう。胃腸の弱い人は、飲み物の中の氷・生野菜・果物を避けるようにしてください。

・一定以上のランクのレストランでは、水は有料のミネラル・ウォーターのみです。

・イスラム教の影響により、ホテル・レストランにはアルコールを置かないところがあります。あいにくアルコールあり/なしのご希望は事前に承っておりません。

地域別の注意事項

●イスタンブール
・日本人観光客に、日本語で話しかけてくる人がいます。観光や土産物の仕事に携わっている人が多いのですが、思いがけない災難に遭遇しないよう、一緒にお店に行く、どこかに案内してもらうということは避けるようにしましょう。

・イスタンブールは全体的に安全な都市ではありますが、一部危険とされるエリアもあります。夜間の外出はスルタンアフメト地区、タクシム広場周辺など観光客の多い場所にとどめ、むやみにひとけのないところを歩いたりしないようにしましょう。

ブルーモスク入場の際は、スカーフをかぶる必要があり、入口で無料で貸し出しをしています。

・グループツアーの場合、
トプカピ宮殿ハーレムの入場は含まれていません。宮殿全体とは別料金になっており、また入場時に待つことがあります。ハーレム入場をご希望の方は、プライベートツアーを選択し、時間に余裕を持って行動することをお勧めします。

●カッパドキア
・カッパドキアの渓谷ハイキングでは、道が険しいところもあります。動きやすい服装で、体調を十分に整えて行くようにしましょう。

ギョレメ野外博物館には、7つ以上の洞窟教会があり、グループツアーでは時間の都合から、そのすべてに入場することはできません。時間をかけてご覧になりたい方には、プライベートツアーをお勧めします。

ギョレメ野外博物館の洞窟教会では、洞窟内の混雑を避けるため、一度に2組以上のグループが入ることを禁じている場合があります。その場合、前のグループの観光が終わるまで外で待つ、ほかの洞窟を先に見るといった対応を取るようにしています。

オルタヒサルウチヒサルは崩落の危険があるため、現在観光客は入場しません。

気球ツアーのお迎えは複数のホテルを巡回するため、予定よりもお迎え時間が前後することがあります。予定のお迎え時刻よりも15分以上遅れが生じている場合には、「ご予約確認書」または「日程表」に記載されているいずれかの連絡先へお電話をいただき、予定到着時刻をご確認くださいますようお願いいたします。

気球ツアーでは、日が昇り空が明るくなってから気球が出発します。上空で日の出を見るためのフライトではありません。

[キャンセル・変更規定につきカッパドキア気球ツアー特約]
・天候不良により催行中止となった場合、ツアー料金を全額返金します。
・天候不良により催行中止となった場合に、他の日に振替可能な場合は、同一内容同一料金にて振り替えることが可能です。
・催行中止の判断は、催行会社によって催行前日または催行当日朝に行われます。
・催行会社が気球ツアー催行可と判断し、気球が出発した後に、天災地変、戦乱、暴動、官公署の命令その他の当社または当社の手配代行者の関与し得ない事由により中止とせざるを得なかった場合、返金は行われません。


・カッパドキアには、ネヴシェヒル、ギョレメ、ウルギュップという3つのバスステーションがあります。イスタンブールやパムッカレからカッパドキアに入るバスは、次のいずれかの方法で運行しています。

a) ネヴシェヒルで停止。ギョレメやウルギュップに行く人は、別のバスに乗り換える。
b) ネヴシェヒルで休憩。その後、同じバスでギョレメに向かう。ウルギュップに行く人は、ネヴシェヒルかギョレメで小型バスに乗り換える。
c) ネヴシェヒルで休憩。その後、同じバスでギョレメに向かい、また同じバスでウルギュップに向かう。

バスの中にギョレメ行き、ウルギュップ行きの乗客がいて、乗り換えを必要とするときは、バスの乗務員が必ず乗換場所で声をかけます。聞き逃さないように注意しましょう。


●パムッカレ
・石灰棚は靴をはいて歩くことが禁止され、必ず裸足で歩くようになります。温泉水の中を歩くので、濡れることを想定し、タオルを持っていくようにしましょう。また、場所によってはすべりやすくなっているので、十分に注意してください。

・パムッカレのグループツアーでは、「パムッカレ温泉」(Antik Pool)と呼ばれる温水プールには入りません。「パムッカレ温泉」をご希望の方は、基本的にプライベートツアーにてご利用ください。

*グループツアーにはフリータイムがありますが、 「パムッカレ温泉」に入るのに十分な時間がお取りできないこともあります。
*パムッカレ温泉は、石灰棚・ヒエラポリスとは別料金です。
*着替えの施設があります。水着とタオルが必要です。

パムッカレ、エフェス間の移動手段には、次のいずれかがあります。どの方法を取るかは、当日の状況によって変わります。
a) 公共バス
b) 専用車
c) 他のツアーのバスに同乗

プライベートツアーのお客様でも、状況によってcの方法で移動していただくことがあります。


・パムッカレからバスでイスタンブールやカッパドキアに向かう際、デニズリという街のバスステーションで大型バスに乗り継ぎます。パムッカレ・デニズリ間での送迎には、当日のご利用人数等に応じ、以下のいずれかを利用します。
a) 公共バス
b) 旅行会社のツアーバス
c) 専用車

バスでパムッカレに行かれる際、デニズリで降りてください。お迎えはデニズリのバスステーションに行きます(バスチケットの行先がPamukkaleとなっている場合も、デニズリでお降り下さい)。


緊急連絡の方法
何らかの理由により、お迎えがうまく行かない場合、現地にて急に予定が変わった場合などは、以下のようにご連絡ください。電話番号は、「ご予約確認書」または「日程表」に記載しています。

1)現地緊急連絡先へ電話。
2)英語がうまく通じない場合は、日本の国内連絡先にメールまたは電話(夜間・休日の場合は、留守番電話にメッセージを残してください。担当者に転送されます)
3)現地で携帯電話をご利用されている場合は、電話をされる際、携帯の番号をお伝えください

携帯電話からの電話のかけ方 *ドコモの携帯電話をトルコ国内で使う場合
▼日本にかけるとき そのまま、または+81-市外局番の0を取った番号
▼トルコ国内にかけるとき +90-市外局番の0を取った番号
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